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時々海を見たくなったり、魚を食べたくなったりする発作が起きます。
そんな時ここに住んでいて良かったと思います。
わたしは千葉支店のある越智町の近く、あすみが丘に住んでいます。
昨日の日曜は良く晴れた母の日、魚食の発作が起きて、子供たちの母と海辺へ出かけました。
とにかくいつものコース大網街道を東に進み海へ。20分ほど走り海が近づいて食べるものが決定。
以前、寸前で売り切れだった白子のイワシ屋さんへリベンジのため向かう事に。
九十九里ビーチラインを南下、目的の店は白子町の「浜清丸」。
この店のランチタイムは14:00まで。1時間以上余裕があるねと話しながら到着。
駐車場はいっぱい!。駐車場入口で降ろし名簿への記名に急いで向かわせる。
車を留め、記名を済ませて戻るのとほぼ同時に店の人が「本日は売り切れ!」と名簿回収。
私たちは名簿の最後だった・・・!。
権利獲得を確認後、リベンジ完結が1時間後と踏み、河口のある海辺まで散歩すると、人だかり、車だかりが・・・
河口の公園の芝生の広場までもが駐車場になり、オレンジ色の網の袋を抱えたりカートで引く人がたくさん。
オレンジ色の網の中には白く丸い物体が詰まっている・・・新タマネギだった。
白子町はタマネギの特産地らしく、公園で「たまねぎ祭り」が開かれていた。
オレンジの網袋入りの新タマネギ:10kg・¥1,000。
店に戻り座って順番待ち、続々とお客がやって来て手書きの看板を見て、名残惜しそうに帰ってゆく。前回の私たちのように・・。
ある人は、近くに座るわたしに質問を投げて来て、状況を解説するわたしは、なぜか快感を感じてしまう。
黄色い紙に書かれたのは「名前を呼ばれた時に居ないと名簿の権利がなくなります」という注意書きです。
散歩も合わせて待つ事1時間あまり、名前が呼ばれ店内に案内される。
水揚げが少ないカツオは売り切れだったが、わたしは、つみれ汁つきイワシの3品(刺身・天ぷら・蒲焼き)の定食を注文。
家族連れでごった返す座敷席でなくテーブル席でゆっくり楽しめた母の日のランチでした。
リベンジ達成!!
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(N)