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鼻
8月に入り、茹だる日々が未だに続いております。
最高気温30℃を下回る日はいつ来るのか・・・
8月7日は『鼻の日』。
夏だからと油断してはいけない。
夏風邪という魔物が潜んでいる故・・・
～鼻水～
鼻がある限り鼻水は存在する。
乾燥から身を守るとき、体温調整するとき、外敵(アレルゲン等)に対抗する
ときなどで鼻水が制御不能に陥る事がある。
～鼻づまり～
風邪をひいたりすると何故鼻づまりが起こるのか。
まずアレルゲン等が鼻に侵入してきたときに、鼻水が大量に流出することで排除
しようとするが、そのときに鼻腔内の毛細血管が広げられる為、ある程度の確率で
粘膜が炎症を起こしてしまう。そうすると炎症により粘膜の腫れを招き、結果
鼻腔内が狭まってしまう為鼻づまりが起こりやすくなってしまうというもの。
風邪などの症状が悪化すると、鼻水の性質もサラサラからネバネバになってしまう為
さらに鼻づまりが悪化してしまう。
鼻の内部に障害的なものがあれば、それだけでも鼻づまりの原因になってしまう。
特に赤ちゃんの鼻はとっても敏感。その分鼻づまりが起きやすいので適正に
対処しましょう。
↓これであなたもノーズマスター
鼻に不安を抱えない明日へ。
以上。
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（北条）
